被災地には発災直後から、国内はもちろん海外からも多くの報道機関が訪れました。幾度となく訪れる取材への負担感や、避難所や仮設住宅での生活の様子を映し出されることへの抵抗感を感じる方々も多くいらっしゃいました。そのようなことから、私たちは地域の方々との橋渡しを行わないという基準を持ちつつ、当センターに対する取材には出来るだけ対応するよう心がけました。
みやぎ心のケアセンターの場合はこうでした
当センターとしての判断基準を設定して対応してきました。その内容は以下のとおりです。
・報道機関から取材依頼があった時には、日程調整をして原則対応する。
・対応職員は、センター長、副センター長、地域支援部長とするが、必要に応じて課長もしくは担当職員が同席する。
・当センターの活動内容や統計資料は公表する。
・被災者等の個人情報については、一切提供しない。
・職員についても、テレビ取材で事務室を撮影するときには、個人情報を厳重に管理し、事務室にいる職員の了解を得る。
・家庭訪問への同行取材は認めない。報道機関を市町村などの関係機関に紹介することは原則として行わない。
(参照)みやぎ心のケアセンター内部規定『報道機関からの取材に対する対応について』
