みやぎ心のケアセンターの場合はこうでした
1)支援とその効果
・多くの場合、生活支援員は所属先において様々な研修を受講し、また所属先も人材育成のプログラムを構築し取り組んでおられました。しかしながら、メンタルヘルスに関する問題については専門性や個別性が高く、また緊急性を適切に判断しなければならない等の特徴があるため、外部機関からメンタルヘルスに関する支援を実施することにより、生活支援員の技術力向上、自治体保健師や関係機関へ連携強化、さらには生活支援員自身の精神的負担感の軽減につながったこともありました。
2)支援を行う上での注意すべき点
・その一方で、生活支援員の住民への対応や取り組みに関して、支援の一環として良かれと思って伝えたことが生活支援員を精神的に傷つける可能性が含まれることを念頭に置く必要があります。専門職の立場からはごく当然の対応や関わりであったとしても、生活支援員には難しく感じることも少なくありません。生活支援員の置かれている状況や求められている役割に応じた支援を心がけることも大切です。
